室内飼いの猫が脱走後、捕獲する瞬間までのコツまとめ

室内飼いの猫が脱走後、捕獲する瞬間までのコツまとめ
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脱走猫発見時に活用したい猫の捕獲方法のコツ

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猫が脱走すると一大事ですが、発見後どうやって捕獲しようか・・と頭を悩ますことも多いですよね。

この記事では脱走猫を発見してから捕獲するための手段を詳しくまとめていきたいと思います。

脱走猫には捕獲器は有効なのか?

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小動物から中型動物を捕獲できる捕獲器が売っていますが、飼い猫を捕まえる時にはそれほど有効ではないと私は思いました。

というのも、実際捕獲器を購入しフードを捕獲器にセット・・何日かうちの猫が通るであろう場所に設置しておいたのですが、入るのは他の地域猫のみ。

仮説として、は猫の通り道は決まっており(安全な場所を好む遺伝子情報から)そこを通る猫が安心して食事にありつけるというのは「強い」ことが絶対条件であり

新参者の脱走猫が不安定な精神状態のまま危険を冒してフードを食べるのか?と言えばNOだと思うんです。実際、捕獲器に入っていた猫たちは巨体のドラ猫のみで一般的な猫というか弱そうな猫が居なかったのが根拠。

室内飼いの温室育ちの猫がいきなり地域のボス・・といったサバイバル能力を身につけるとは考えづらいところです。

環境的に地域猫が少なく、他に天敵が見当たらない地域であれば有効かと思うのですがそんな地域はほぼ無いと私は思いますので捕獲器は使えないと思いました。

逆に捕獲器を使い続けることにより、捕獲された猫を陰で見ている他の猫たちが

「捕獲器は危険なもの」

と学習してしまう可能性もありますので使い続けることはNGかと思います。

フードで誘因は地域の人の了承を得てから

家の前にフードを置いて地域猫ごと誘因する手段は有効なのですが、近隣の住民の了承を得てからじゃないと追い払われてしまうケースもありますのでやるならば理解を得るところからやるべきです。

猫は人間とは違いマーキングなど臭いの強い排泄物を出すこともありますので、人に迷惑がかからないように配慮することも必須。

餌付けに慣れてしまった地域猫のその後まで面倒見る覚悟も必要ですね。

一見簡単に脱走してしまった飼い猫を誘導できる手段でもありますが、人間と猫に対する配慮が必要となる方法です。

時間をかけて距離を縮めることが必須!焦りは逆効果

フードで誘因するにせよ飼い猫と接触ができたら焦らずに何とか距離を縮めていきたいところです。いきなり近づくと危険な生き物として見られてしまいますので要注意。

参考記事⇒猫捕獲の瞬間にやってはいけないこと

近寄っても逃げる素振りを見せたら近づくのをやめる方が無難です。縄張りの外では飼い主さんでも飼い主と認識されませんのでその辺を念頭に置いて接したいですね。

仮に近寄ってきた場合は手の臭いを嗅がせると飼い主だと認識してくれるかもしれません。その時に一緒に使いたいのが「またたび粉末」で、リラックス効果を与えて捕獲しやすくなります。

捕獲時に持っておきたいもの

手の臭いまで嗅ぐレベルになったら捕獲を実行したいところなんですが、この時持っておいて便利なものとして

  • またたび粉末
  • 洗濯ネット(大きめ)
  • 長袖と手袋
  • 猫が慣れているキャリーケース

またたびはリラックス効果を与えますが、捕獲の瞬間にパニックを起こして暴れることを考慮して長袖の上着と手袋は装備しておきたいですね。(手袋は使いづらければ無しでも可)

また、洗濯ネットを用意しておくと簡単に脱走できませんので捕獲する瞬間は洗濯ネットを被せて捕獲すると安全です。

捕獲のタイミングでは二人一組で行動すると捕獲しやすいと思います。

参考:⇒猫のキャリーケーストレーニングのコツとは?

室内飼い猫脱走後捕獲のコツまとめ

捕獲器NG

地域の住民の理解を得てからフード誘因後捕獲、怪我をしないよう洗濯ネットや手袋などの装備着用。

またたびを使うと楽に捕獲できます。

発見後、捕獲まではじっくりと時間をかけて距離を詰めることが必須。(個体差あり)

その日捕獲できなくても行動パターンを観察して

  • 行動時間
  • 行動範囲

などを記録しつつ捕獲のタイミングを計ることが重要です。

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