猫の災害対策をしておくべき理由とキャリーケースに慣れさせるコツ

猫の災害対策をしておくべき理由とキャリーケースに慣れさせるコツ
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キャリーケースが苦手な猫が多い!?災害時の対策として慣れる工夫とは?

病院に連れて行かれたりして嫌な思いがあるためかキャリーケースが苦手な猫が多いですね。地震など天災に見舞われた時は急いで猫と一緒に避難しなければいけませんが、キャリーケースにスムーズに入ってもらわないと避難が遅れて困ることになります。

この記事では緊急を要する避難するべき事態に備えて猫をキャリーケースに慣れさせる訓練のコツを解説していきます。

キャリーケースを嫌がる、もしくは怖がる猫が多い理由とは?

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普段猫をキャリーケースに入れるタイミングというのは大体病院受診の時くらいにしか使わないのではないでしょうか?

完全室内飼いの場合猫と一緒に出掛けるタイミングはほぼ無く、犬と違って散歩の必要もありませんので外に行く理由は通院のみと言えます。

そして、猫は嫌なことをしっかりと覚えている習性があり「病院に行く=嫌=キャリーケース嫌い」といった思考になります。

キャリーケースに猫を慣れさせるためにはキャリーケースに対する苦手意識の払拭から始めないと中々慣れてくれるものではありません。いかにして猫に「キャリーケース=安心」という思考に切り替えてもらえるかがポイントとなります。

猫をキャリーケースに慣れさせる具体的な手順

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●キャリーケースの扉を開けて出しっぱなしにしておく

キャリーケースの扉を開けて猫が自由に出入りできる状況にしておき、さらにキャリーケースを出しっぱなしにしておくとある程度慣れます。普段見慣れたものに安心感を覚えるのとキャリーケースは「危険の無いもの」である認識をさせる段取りです。

ここで注意点ですが、キャリーケースの扉をしっかりと固定しておかないと何かの拍子にキャリーケースの扉が閉まり閉じ込められた猫が怖い思いをして逆効果になる場合がありますので、しっかりと扉は固定しておくことをおすすめします。

 

●キャリーケースが見える範囲でフードを食べさせる

出しっぱなしに慣れましたら、今度はキャリーケースが見える範囲でご飯を食べさせてみます。個体によってはリラックスできる範囲じゃないとフードを食べないタイプの子もいますので

キャリーケースの見える範囲でフードを食べたら、ある程度慣れていると判断して構わないでしょう。

 

●フードをキャリーケースの中で食べさせる

最初は入口付近にご飯を置き、徐々に奥へと置いていくのがポイントです。もし怖がってフードを食べないようでしたら、キャリーケースの入口付近からやり直して再チャレンジを。根気が必要です。

●猫が入ったら扉を閉めてみる

キャリーケースに慣れて徐々に中に入り始めたら今度は中に入っているタイミングで扉を閉めてみます。

そしてすぐに開けるを繰り返しキャリーケースの扉が閉まっていても怖くはないと学習させます。最終的にはキャリーケースが安心できる場所となるようになると災害時にも安心できます。避難先で猫にとっての「安心できる場所」が確保できるためです。

キャリーケースに慣れるメリット

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被災時の移動の際に猫自身の拠点としての役割の他動物病院に行く際にスムーズにできるなど、メリットはたくさん生まれます。

拠点ができると避難場所においての大幅なストレスの軽減につながります。スムーズに避難できると災害時に離れ離れになってしまったり、置き去りにしたことを悔やんだりしなくても済みます。

ぜひ災害発生時には猫と一緒に避難できるよう日頃からトレーニングを心がけてみたください。

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