うちで稀に見かける猫団子の画像と猫団子になる理由、作り方まとめ
猫同士が一緒になって眠る猫団子ですが、うちの場合にゃんだむが暑がるためアンとくっつくことを拒みがち。猫団子を作ることは稀なんですが、長年撮りためた猫画像を公開していきます。
この記事では(うちでは)貴重な猫団子になって眠る猫たちの画像と猫団子になる理由。猫団子の作り方などをまとめて書いていきます。
猫団子とは何か?
猫団子とは猫同士が体を寄せ合いお互いの熱で暖を取る様子が団子に似ていることから猫好きの間で使われている用語。団子には毛色によって名称が変わり、例えばうちの場合にゃんだむはきな粉団子でアンはゴマ団子と表現されます。
単体で丸くなっている場合ニャンモナイトとも言われる場合があります。
あくまで2匹以上で連なって丸まる様子が猫団子の定義かと思います(私的見解)しかし、完全に丸くなっていることが必須であるわけでは無くあくまで猫同士身体を寄せ合うことが猫団子である条件かと個人的には思います。
丸くないなら猫餅なのでは?という疑問が出るかと思いますが、そこまで細分化してしまうと正式にwiki登録しなければいけなくなるため曖昧な部分を残しつつでご理解いただけたらいいと思います。
[レア画像]うちの猫団子の様子をご覧ください
寒くなるとにゃんだむとアンは身を寄せ合い暖をとることで知られていますが
今年もそんな季節がやってきました。
ご満悦の二人。チラッとフライデー的な映り方をするアン。
本当は年中にゃんだむにくっつきたい衝動があるんですが、基本的ににゃんだむは暑がりですし私にしかくっつきません。
無理やりアンを抱っこするとゴロゴロプスプスと喉を鳴らしますので
きっと他者にくっつきたい気持ちはあるんですが、にゃんだむ以外にそれを見せることは稀。ツンデレな猫らしい性格です。
パシャリ
邪魔しないでという強い意志を感じます。
飽きてくるとこうなります。鮭を捕獲した熊みたいなにゃんだむ。
アンちゃんがあらぬ方向に曲がっています。パワーが違うんだから加減してね。
寒そうにしていたのでカーペットを敷きました。さっそく二人ともウホウホしていたので良かったです。
プロレス技のパイルドライバーの形で猫団子になる二名。寒い時には2匹で暖を取りつつまったりしています。
アンの目つきが闇を宿していますが寝起きのためこの顔です。機嫌が悪いわけではなさそう。(たぶん)
猫団子直前のやりとり。にゃんだむの毛づくろいは割と強いのでこのまま解散したり追いかけっこに発展したりします。
ストーブの前を取り合った結果猫団子の亜種になりました。
基本的に柔らかくて落ち着く場所であれば二人仲良く猫団子で過ごします。
ブランケットを枕に添い寝。寒くなるとこのような特典が見れるのであながち冬も悪くありません。
2匹で過ごすときは割と猫団子率が高いと感じますね。なぜ私たちの前で見せたがらないのか。
うちの猫のケースから考える猫団子の作り方
まずは2匹ないし複数の猫同士の相性が良い事が前提です。未去勢のオス同士などはまず無理だと個人的には思います。猫団子を作る条件として言える事は
- 寒い時期
- 猫同士仲が良い
- 人間の干渉が少ない環境
- ふかふかしたものがあり、そこに集合できる環境
が必要だと思います。
猫の性格や趣向次第という面もありますが、絶対的に言えるのは室温が寒くて猫同士の関係が良好であることが必須。
暑い時期ですとうちの猫たちは離れていますし、猛暑が続くとへそ天したりしてます。
なので猫同士が体を寄せ合い暖を取るための条件を揃えることが猫団子の作成条件だと考えられますね。