寒さに弱い猫は暖かいものを好む
にゃんだむに色々被せて遊んでいたところ
意外と暖かいのか小熊帽子を気に入ってくれた模様です。
すやりと安らぐにゃんだむさん。
もはや身体の一部となっている感じですね。
もともと暖かい物や暖かい場所を好むにゃんだむですが
同じ猫であるアンちゃんと比べても
こういったところが違います。
帽子をアンちゃんに被せようものなら・・・・
激おこです
誰が見ても不機嫌な様子が伝わると思います。
普段アンちゃんはおおらかなタイプなのですが
自由を奪われることに関しては厳しい性格。
逆ににゃんだむは大雑把ですねw
あったか~い
帽子によって周囲の音が聞きづらくなってもこの通り。
とても野性味が無くなっております。
柔らかく暖かい場所にいて、ご飯がお腹一杯食べれれば満足さん。
もう野性には戻れないので、一生私たちが面倒を見ることが義務付けられております。
むしろそれを望んでおります。
一度人間に飼われた猫は野生に戻れないのか!?
こんなに完全に人間依存のにゃんだむですが
以前脱走した際にはちょっと野性味を取り戻したことがあります。
猫という生き物は野生の環境になれば野生スイッチが入り
すぐにでも一人で暮らせる生き物だと言われております。
地域猫として根付いているのもそういった本能的な部分があると思いますが
一度一緒に暮らすと決めたら一生面倒を見る覚悟が
飼い主としての責務であることには変わりません。
空前の猫ブームで猫を飼い始めた人も多いかと思いますが
身勝手な理由で生き物を捨てるなんて言語道断だと言えます。
あくまでも生き物ですので、物のように捨てるとかありえない事ですよね。