[猫目線で徹底検証!]完全室内飼いの家猫は本当に幸せなのか?

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家猫は完全室内飼い推奨だが果たしてそれで猫は幸せなのか?

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今や一般常識にもなっている猫の完全室内飼いですが、本当にそれで猫は幸せなのか?と疑問に思う人も多いのかと思います。

幸せかどうかというのは実際猫に聞いてみたことが無いので確実な部分はわからないのですが、私の主観的な考えを元に完全室内飼いの猫は幸せだと思う理由を書いていこうと思います。

猫を外に出してはいけない理由から考える猫の幸せ

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そもそもなぜ猫を外に出してはいけないのかという理由なんですが

  • 事故
  • 虐待
  • 病気

などで劇的に寿命が短くなるからなんですね。

事故とは交通事故だけではなく、他の動物に襲われることでパニックになり自分の家の位置がわからなくなるほど遠くへ行ってしまい帰れなくなってしまうなど

様々な要因により飼い主の元に帰ることが難しくなるケースが多くなり、運が悪ければ命を落とすことにつながります。

また心無い人間による虐待も心配ですね。猫好きな人だけで世の中構成されているわけではありませんので無慈悲な行為を受けるているということも少なからず耳にします。

猫同士でも喧嘩になったりすると、爪や牙などで受けた傷から病原菌が入りこみ猫エイズや猫白血病などの命の危険に晒される感染症にかかり寿命を縮めてしまうことも多いですね。

外に出している猫または野良猫の平均寿命は大体5~6年と短く完全室内飼いの猫と比べて10年以上違うことから、健康で長生きができるという意味では完全室内飼いの猫は幸せなのではないでしょうか?

外を見つめている猫は外の世界に行きたいのではないのか?

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よく猫は窓の外を眺めていることが多いのですが

「外に出たがっている」

と勘違いをして外に出してしまうことは本当に猫のためを考えたらNG。

猫が外を眺める理由としては、狩りの想像などをしてシミュレーションを楽しんでいると言われています。人間でいうとテレビなど娯楽を楽しんでいるイメージと考えてよさそうです。

また猫は縄張りを大事にする生き物ですので、自分の縄張りである家に侵入者がいないか見張っている意味もあります。

よって羨望のまなざしで外を見ているわけではなく、見張りや狩りの想像を楽しんでいるだけですので決して外に出さないことはかわいそうな事ではないんですね。

猫自身も外に出たいという気持ちはほとんど無く、出たとしても単純な「興味」ですので猫の健康や長生きのことを考えれば出さない事が正解であることはわかりますよね。

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野性で暮らす猫のケースを考えると完全室内飼いは自然ではないので猫にとっては不幸せにならないのか?

野良猫など外で暮らす猫を自然と定義するならば、完全室内飼いは人間の作りだした「人工」の環境なのではないのか?それは猫にとって本当に幸せなのか?

と考える人もいるかと思います。

その点に関しては、人間とちょっとでもふれあい人間との暮らしを知ってしまった猫を野生に戻すことはむしろ責任の放棄だと考えます。

野良で生まれて野良で一生を過ごす場合を除いて、保護猫や室内飼いの猫から生まれた猫を保護し共に暮らすのは人間の義務であり責任があります。

人間の手が加わった時点でその猫には野生は無く「イエネコ」という種類になるのではないのでしょうか?

ある意味進化した形ですよね。人間と生活を共にしている猫は単独行動する昔の形ではなくなっていますので。

なので責任を放棄され外に放り出された猫が幸せだと私は思いません。

人間を完全室内飼いに例えて考えて見た

人間にとって猫の完全な室内飼いというのは

  • 一生給料を保証してくれる会社(食料の補償)
  • 病気のケアもしっかりしてくれる会社(健康の補償)
  • ある程度の娯楽を与えてくれる(娯楽の補償)

という環境だと思います。

野良猫だと自分で餌を取ったりしなければなりませんですし、誰も健康を補償してくれません。

外に出す放し飼いだと飼い主が健康の管理をしきれないため健康寿命が短くなるリスクがあり、不慮の事故などで命を落とす危険性が発生します。安全な環境じゃないので猫もストレスが溜まりやすいのも特徴の一つですね。

猫は本当に一生外の世界を知らなくても幸せなのか?まとめ

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つまり猫は自分の縄張りが安心できる環境で危険が無ければ一生家から出なくても幸せであると私は思います。

外の世界で暮らす猫のように、気が休まらない状況がずっと続き張りつめた気持ちで過ごすより、安心安全な環境でまったりと過ごす方がで苦しみの少ない一生を謳歌できるはず。

それすらも人間のエゴだと言ってしまえばそれまでなんですが・・

少なくとも一か月半脱走したにゃんだむの顔つきは、外で怯えている時と比べ安心感に満ち溢れていますので危険が無く暖かい家の中で暮らしてほしいと私は願います。

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