朝起きたらにゃんだむの目が腫れていた事件
先日にゃんだむの目が腫れていたという記事を書きましたが
結局日曜日に動物病院へ連れて行きました。
一日様子を見てみたのですが、意外と酷くなってきており
目が開きづらい状態から試合後のボクサーのような状態にまで進行・・
これは受診させないとあれだな~と慌てて受診させました。
右目はほとんど開かない状態で、涙が出てきており
見ていてあまりにかわいそうな状態。
不安なのか帰宅後の私にべったりとついてまわり
身動きが取れない状態でしたw
にゃんだむの目の腫れの原因とは?
結論から言いますと、にゃんだむの目が腫れた原因は雑菌が入ったことが原因でした。
たぶん、アンちゃんとじゃれているうちに爪が刺さったのでは?という推測ですが
湿気も最近多く、雑菌が繁殖しやすい環境だったのは確かで
はっきりとした理由は見つからずでした。
毎年にゃんだむは目が腫れるので、そんなに心配はしていなかったのですが
今年の腫れは酷く、さすがに心配しました。
温度差が大きい季節ですし、夏の暑さにやられた部分と
湿気の多い環境が重なり
そこに何かしらの原因で雑菌が入ったのでは?と思いますが
とりあえずアンちゃんの爪は切っておこうと思いますw
多頭飼いの環境におけるけが予防
今回の件は一種のけがだったのかと思いますが
こういった事故を防ぐためには
- 猫の爪をしっかりと切っておく
- 湿気が多い日はエアコンを駆使して湿気対策を
- 体力の低下を起こさないよう温度調節をしっかりする
そんなに過酷じゃない環境であれば
猫ちゃんの自己免疫でなんとかなるのかもしれませんが
今年のような高温多湿になりやすい環境の場合は
普段感染しないような雑菌に感染しやすくなりますので注意が必要なんだな~という事例でした。
反省ですね(;´・ω・)