いまどきの猫が気を付けたい分離不安の傾向と対策

いまどきの猫が気を付けたい分離不安の傾向と対策
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唯一無二の存在に依存してしまう猫ちゃん

「分離不安」という問題行動をご存知でしょうか?

分離不安というのは、特定の人に依存してしまい

その人がいなくなると問題行動を起こす事を言いますが

最近、室内飼いの猫ちゃんが増えたことでこういった状態が増えているらしいです。

今回は分離不安について、解決方法やなりやすい猫ちゃんについて書いていこうと思います。

分離不安になりやすい猫ちゃんの傾向

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分離不安になりやすい猫ちゃんの傾向というのが

  • 一人暮らし世帯の猫
  • 一匹飼いの猫
  • 完全室内飼いの猫

といった具合に猫ちゃんとの距離が密な環境にある世帯が分離不安になりやすい傾向にあります。

 

また、距離が密な猫ちゃんに起こる変化として注意すべきことが

  • 赤ちゃんや新入り猫を迎え、猫ちゃんへの接し方が変わった時
  • 引っ越しなどで生活環境が変化した時
  • 出張などで親密な飼い主さんが離れた時

など、環境の変化によって分離不安が引き起こされる可能性があります。

 

猫という生き物は環境の変化に弱く、ちょっとの環境の変化によって

猫ちゃんの不安を煽ってしまうことにより

分離不安が起きることが多いようです。

具体的な分離不安の症状とは?

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分離不安の具体的な症状としては

●飼い主さんの姿が見えなくなると大きな声で鳴き続ける。

●留守の間に棚の上のものを落とすなど、いたづらを繰り返す。

●そそうの痕が帰宅後に見受けられる

など

 

どれも困った行動ですが、これらは猫ちゃんが不安をまぎらわすために起こす行動で

しっかりとした対策が必要となります。

健康を害する可能性も・・・

分離不安をこじらすと、猫ちゃんの健康にも影響が出る可能性があり

フードを食べなくなったり、頻繁に吐くようになったり

また、同じ個所をしつこく舐めることによって脱毛したりと

いいことがありません。

精神的に猫ちゃんを追い込まない対策が必要となります。

分離不安の具体的な対策

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●猫ちゃんが安心できる環境づくりから

猫ちゃんが飼い主さんに依存してしまうのは環境が安心できないからかもしれません。

猫ちゃんが一人でも安心して過ごせる環境を整えるのが

最初にするべきことです。

例えば、飼い主さんのニオイの付いた衣服などを猫ちゃんが安心して過ごせる場所に置き

その場所には猫ちゃんが居心地がよくなるよう毛布などを敷くと良いです。

さらにはちょっと薄暗く、狭い場所などにそういった逃げ場を作ってあげると効果的。

 

●退屈させない環境づくり

猫ちゃんが退屈しないことも重要で、一人でも遊べるようなおもちゃを与えたり

外を見て気をまぎらわせる環境をつくるとなお効果があります。

 

●猫ちゃんとの距離感をうまく取る

最も重要なのが猫ちゃんとの距離感の取り方です。

いつもそばにいてべったりの生活ですと、いざ飼い主さんがいなくなったとき

困るのは猫ちゃん。

 

なので、一緒に居る時間などあえて一人にしてみたり

帰宅後はすぐに相手をしないなどの対策も重要となります。

もし、家族がいる場合はお世話を分担制でやってみるのも一つ。

茶トラの去勢済みのオスってべったりしやすい・・・

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そう、うちのにゃんだむですw

元々うちではまさに一人暮らしの単頭飼いから始まっており

結婚するまではにゃんだむは私と二人暮らしだったのですが

ある意味分離不安だったのかもしれません。

 

でも、結婚後配偶者にも慣れてくれて

今では私自身の係としては「話し相手」「甘えさせる」

の係のみで回しています。

 

他の家族にはトイレの世話やご飯をあげるなど分担してやってもらっているので

にゃんだむの意識がうまく分散しているかのように感じます。

また、以前の職場では頻繁な出張があり

にゃんだむを他のご家庭に預ける機会が多く、にゃんだむ自身の負担になっていたため

思い切って職場を離れたことも分離不安の解消につながったと感じます。

 

今ではそこまでいたずらもしなくなり、安心した表情を見せることが多くなったので

結果として良かったと思います。

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