飼い主が外泊すると見せる猫の様子~うちのケース~

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猫は飼い主が外泊している時どんな様子なのか?うちの場合

たまに夫婦で遊びに出かけたりするときには家族ににゃんだむとアンちゃんをお願いしていくのですが、外出先でも猫たちの様子が気になるものですね。

飼い主の心配をよそに普段通りの生活を送っていれば安心もするんですが・・懐いている飼い主が外泊する時の猫たちの様子を知りたかったので預けた家族から話を聞いてみました。

この記事は猫を他の人に預けた場合どんな様子になるのか?について実体験をまとめたブログ記事になります。

アンとにゃんだむの違いから考える飼い主不在

アンちゃんはうちに来たとき家族がちょっと多い環境でしたので誰にべったりするわけでもなく、育った経緯からいい意味で猫らしい性格をしている猫に育ちました。

遊ぶ人はこの人。ご飯をくれる人はこの人。など人間を役割ごとに分別つけているかのように感じますので誰かに依存という気持ちは無い感じがします。

なので比較的預けても心配が少ない猫だといえますね。

一方にゃんだむは生後三か月から私と同居しており、成猫になるまでずっと一緒だったせいか私に依存する傾向にあると感じます(個人的には嬉しい)

帰宅時間が遅かったり姿が見えなくなったりすると不安になって鳴きながらウロウロするといったことを聞いています。

私の外泊時にはほとんど眠っていないという報告も受けていますので長期の留守は不可能かと思われます。

飼い主依存が強い猫にゃんだむは留守番ができないのか?

私の職場環境的に出張が多いため、にゃんだむを知り合いや友人の家に預けることも多々あったんですね。

その期間2週間~くらいと比較的長い出張が多く、にゃんだむの心配をしつつも出張する日々でした・・

しかし2,3日もすると慣れてくるのか、知人宅の先住猫の居場所を占拠するにゃんだむの写真を受け取りにゃんだむの適応能力の高さを感じ心配する気持ちも薄れていきましたね。(友人宅の先住猫には悪いことをしました)

なので一見飼い主依存が高い猫でも「慣れ」が生まれるため、過保護になる必要性は無いと思いました。

ただ預けるのであれば慣れを期待して良いのですが、人間不在の環境に数日置くと事故や怪我の危険があるため留守番させる際にはそれなりの対策を講じる必要があります。

にゃんだむを引き取りに行きました~後日談~

2週間知人宅に預けていたにゃんだむを引き取りに行ったとき、顔を合わせたにゃんだむは一瞬「誰だ!?」といった表情を見せ数秒考え込んだ後思い出したかのようにスリスリしてきました(誤魔化した)

慣れ過ぎてしまい依存傾向にあった飼い主のことを忘れるほど適応できる猫にゃんだむ。

呆れるのと同時にホッとする出来事でした。

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