猫と意思疎通できたら・・・そんな夢が叶う方法
猫を呼んでもこっちに来てくれない・・というのは猫を飼ったことがある人にとってはあるあるなお話。
うちのにゃんだむやアンちゃんは当然のごとく来てはくれません(笑)
(にゃんだむは気が向いたら来てくれます)
そんな気まぐれな猫ちゃんと意思疎通を図るための方法をご紹介します。
猫語翻訳アプリ「TocTocCat」で猫と話せる!?
iosに対応した無料アプリ「TocTocCat」
性格が異なる種類の猫ちゃんの鳴き声が収録されており
「こっちにおいで~」だけではなく、「お願い」や「嬉しい」などの意思表示が可能となっています。
中には「そのエサ缶詰なの?」のような具体的な内容まで収録されており
ちょっと疑わしいのですが、面白いアプリとなっていました。
TocTocCatを使ってみた
にゃんだむとアンちゃんと意思疎通ができたら楽しいだろうな~っていうことで
早速TocTocCatを彼らに使ってみました。
私「特殊な恰好でお休みのところ、大変申し訳ありませんが少々よろしいでしょうか?」
アプリ「にゃー」
にゃんだむ「びくっ!?」「誰だ!」
アプリ「なー」
周囲を警戒するにゃんだむ。耳がアンテナのようにクルクル回る。
せっかくのまったりタイムから一変して殺伐とした感じに・・・
かわいそうなので、ここでやめましたw
アプリ「にゃーん」
アン「うるさい、遊べ」
アプリ「にゃー」
アンちゃん、無視w
興味が無いようです。興味があるのは遊びとおやつのみ。非常にシンプルな構造ですね。
TocTocCatは猫語が話せたのか?
ネットの反応をみても飼い主さんの声の方が効果があるということです。
猫というのは、子猫のころから聞きなれた音の方に反応する傾向にあるようですね!
また、嫌な記憶を持った音などを聞くと嫌な気持ちが蘇るため
そういった音を聞くと酷く緊張します。
逆に安心できる声などを聞くと安心するようです。
アプリのネコの声ですが、臭いも無く音だけするので
逆に不気味がっていた印象。
機械で動物と話すのはもっと先の未来になりそうです。
ちなみに、にゃんだむはご飯の前に「座れ」といわれる習慣がついているため
お座りができるようになっています。
意外と日本語でもいけるって感じですかね?