猫ベッドって必要?寝床のために食パンクッションを猫に与えて見た
以前購入した食パン型のクッションがあまりにリアルでしたので、猫ベッドを兼ねて小麦粉製品が好きなにゃんだむに与えてみました。当然食べることはできませんがどんな反応を示すのか楽しみです。
食パンクッションで楽しむにゃんだむの姿
悪くないといった印象で戯れるにゃんだむ。元々柔らかい場所が好きなにゃんだむの反応は思ったより上々。どちらかと言えば毛布の方がお気に入りな感じですが、暇を見つけていじる感じです。
好みとしてはもう少し沈んだ方が良いのか、肉厚の座布団の方を愛用していますが座らないことはありません。
抱き着いたり蹴り蹴りしたりはしますが定住することは少ない印象。想像していたふかふかの食パンクッションで眠る猫を撮影したかったのですが、それは叶いませんでした。
似合うのはやはり赤い座布団ですね。ふっくらした感じの座り心地を好んでいます。体重が重いせいでしょうか?
今回購入した食パンクッションレビュー
思ったより薄い印象でした。猫が乗って沈むレベルでは無く、床に座るよりは柔らかい感じ。猫用ベッドとしてもパワー不足なイメージですし、夏用にしては暑いのでどっちつかずですね。
ふかっと身体を沈めた猫の撮影をしたい人にも向かないです。
通販でも購入可能ですが、ニトリでも陳列しているので、そちらをチェックして買うか買わないか決めると良いのかもしれません。
参考:うちの猫たちの寝床
参考までにうちの猫たちの普段の寝床をご覧ください。
後輩猫アンはドラえもんばりに押入れの布団の上で眠る週間がついています。布団を早く敷かないとアンが占領してしまうため困ります。野生が強いためか高い場所で眠ることが多いですね。
にゃんだむに至っては布団を敷くと一緒に眠ります。いそいそとやってくるので毛布とかタオルケットが好きなんでしょうね。
猫ベッドは本当に必要か?まとめ
うちの猫たちの例を見てわかる通りめいめいに好きなところを見つけては眠りますので飼い主が用意するべきは猫ベッドではなく「安全で安心できる場所」であることがわかりました。
食パンクッションの質的にもベッドとしてはいまいちでしたので私の座布団として使っていこうと思います。
無駄に低反発ですので人間が座ってみると悪くない(あくまでも悪くないレベル)座り心地でした。