永遠の子猫リルバブ動画像特集!病気は小人症?大理石骨病?患っている病についても言及

永遠の子猫リルバブ動画像特集!病気は小人症?大理石骨病?患っている病についても言及
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全米で大人気!3億稼ぐ猫リルバブ(lil bub)の病気って何?動画や画像と共にお届け

全米で大人気のタレント猫であるリルバブ(lil bub)ちゃん。成ネコなはずが、子猫みたいな見た目と出っぱなしの舌が特徴的で普通のネコと比べキュートなビジュアルをしているのが特徴。

この記事ではなぜリルバブが小さいままでいるのか?かわいい動画像と共に病名について詳しくまとめていきたいと思います。

どうしてリルバブ(lil bub)は舌が出ているの?何かの病気なの?詳しい病名について

 

まず初めに言っておくおくこととして、リルバブ(lil bub)ちゃんは障害を抱える猫であることをお伝えします。

出っぱなしの舌の理由としては「小猫症」を患っており※人医学的に小人症と訳されますが猫なので子猫症とさせていただきます、発育しきれていないことが大きな理由。

発育できなかったあごには歯が生えず、それによって舌をしまうことができない状態であるためこのような容姿をしていると言われています。

リルバブ(lil bub)の動画と画像。病気の症状を詳しく解説

また、「大理石骨病」という難病も患っており、全身の骨がもろくなり成長しきれないといった状態であるために、子猫のような容姿のまま成ネコになっている状態なんです。

ここまで聞くとかわいそうな状態に感じますが、そういったハンディキャップを逆手にとって全米で大人気の猫であることも一つの事実。

きついハンデをものともしないで一生懸命に生きている姿を見ると勇気が湧いてきますよね!

リルバブの飼い主ってどんな人?

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リルバブの飼い主さんは、マイク・ブリダヴスキィさんというストリートミュージシャンで大の猫好き。

ミュージシャンというただでさえお金に困っている職種にも関わらずかわいそうな猫ちゃんを拾っては保護し、借金が一時800万を超えるといった状況になったこともあったそうです・・・

最初、リルバブちゃんを利用しお金儲けをしている嫌な人かな?と思っていましたが。それは誤解でリルバブちゃんが稼いだお金が全額寄付するといったまさに聖人という人。

世の中の人間すべてがこのような動物愛護の精神があったらもっと動物たちと仲良く暮らせると感じました。

リルバブ(lil bub)動画、動くリルバブを堪能してください

真ん丸の目にチラッと出ていてる舌。

撫でられると気持ちよさそうに目を細める姿はまさに天使ですね!

マイクさんの人柄をわかっているのか、安心しきった表情がたまりません・・。

入浴中のリルバブちゃん。お湯をかけてもらうとうっとりして目を細めます。

「きもちいぃ~」

と鳴いている姿はたまりませんね。

最後に一時間の長編動画。長編ですが、暖炉の前で温まっているリルバブちゃんのみの映像となっています。自然たいなリルバブちゃんを堪能するためのリルバブ動画です!

リルバブが患っているドワーフィズム(小猫症)と大理石骨病についてもっと詳しく知りたい!

ドワーフィズム(小猫症)とは?

先天性甲状腺機能低下症や下垂体前葉機能不全が原因となり成長ができず、成猫になっても小さいままの状態になる病気。

各原因ごとに症状が違いがあり、治療によって症状は改善できる可能性があります。

大理石骨病とは?

古い骨を分解して吸収する役割を持つ破骨細胞が上手く機能しない状態で起こる病気。全身の骨が固くなり骨折しやすく血を作れなくなったり神経圧迫症状を発症します。

遺伝性の疾患で対処療法しかありません。

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