携帯のカメラでも猫の写真を上手く撮る方法ってどうすればいいのか?
猫の写真を撮影したいけど上手く撮れないということは多いのではないでしょうか?
特にアイフォンなどの携帯電話に付いている写真撮影アプリだとブレたり綺麗に撮れなかったりしますよね。
この記事では飼い猫の写真を携帯電話のアプリでも上手く撮影する裏技をシェアしていきたいと思います。
撮影する前の事前準備とチェックリスト
- 部屋は片付いているか
- 撮影したいのは行動的な時間帯か?それともまったりしている時間帯か?決める
- 普段からカメラに慣らしておき警戒心を忘れさせる
猫のどんな表情を撮影したいのか?などを具体的に考えておくとスムーズですね。一日いっぱい猫とすごしつつ考えるのもアリですし、撮影しっぱなしでもアリ。
ただ猫は構い過ぎると嫌になる生き物ですのでほどほどに。
ピントを合わせる機能を活用する
ここではアイフォンを使っている前提で書きます。理由は私がアイフォンユーザーだからです。
アイフォンにはAE/AFロック機能と言うものが付いており、ピントを合わせたいところを長押しするだけで焦点が合います。またこの機能を使うことで明るさも調整できますので活用してみてください。
画像はアイフォン10で撮影。にゃんだむのほっぺた辺りに焦点を当てました。
興味を惹きつけて撮影するメリットとデメリット
まずは興味を引き付けた時の写真とまったりしているときの写真を比べてみます。
おもちゃで興味を引きつけたときの一枚
二人ともまったりしている時の一枚
興味を引きつけた時に生まれるメリットは瞳孔が開くことでより可愛い表情を撮影することができるのと、動きが出るためイキイキして見える点です。
デメリットはアクティブな状態になってしまいブレてしまうのと撮影しずらい点ですね。
まったり中に撮影するメリットは自然体が撮れる利点が一つ。ピントを合わせる機能を使えばいい表情が撮れたりします。
デメリットはアンの表情を見てもらえばわかる通りに死んだ目をした顔が撮れてしまうこと。イキイキとは正反対の画像になります。
光源を考えて実際撮影して見る
光の加減を意識するとより綺麗な猫の写真を撮影することができます。上の画像では光源が左上にあるため神々しいにゃんだむを撮影することができました。アイフォン6で撮影。
こちらは光源がにゃんだむの額の上にある照明です。下から煽るアングルで撮影すると猫の表情が上手く出ます。人間でやると老けて見えるので応用はできません。撮影はアイフォン6です。
こちらは光源が真左から。食器戸棚に登ったアンを撮影。下からのアングルとあくびの瞬間を狙った一枚です。撮影はアイフォン6です。
動きが激しい時に活用したいテクニック
イキイキした猫を撮影したい場合には連写機能を活用すると良いです。
アイフォンの連写機能は撮影ボタンを長押しで使えます。特に遊びながらの撮影では重宝しますよ。
この仕留める瞬間のアクティブな動きは猫撮影マニアならわかる良さがあります。
動く前のぷっくりとした口元も良いですね。ω
インスタで加工しつつシェアする、画像データを外部で管理
私はインスタで猫の写真と風景の写真を主にシェアしていますが、あくまで人に見せる用では無く加工して綺麗にするのと同時に外部のクラウドとしての活用をしています。
もし事故で大事な画像情報が入った携帯電話を壊してしまったら・・という時のための画像倉庫として便利です。
興味がありましたらフォローよろしくお願い致します⇒猫話インスタ
携帯電話でも上手く猫を撮影する方法まとめ
アイフォンなどの携帯電話でも猫をきれいに撮影する方法として
- ピントを合わせる機能を活用
- 光源を意識して
- 興味を引きつけて表情を引き出す
- 連写機能の活用でアクティブな猫を撮影する
- インスタでデータ管理と共に加工して美麗に仕上げる
最近の携帯電話のカメラ機能は割と高性能なものが多いので上記の方法で十分綺麗な仕上がりになると思います。愛猫との思いでをどんどん残していきたいものですよね。