[朗報]アメリカの火災現場から猫が救出される。猫のための災害対策とは?

[朗報]アメリカの火災現場から猫が救出される。猫のための災害対策とは?
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米ボルティモアの火災現場から猫ちゃん救出!

米メリーランド州ボルティモアの民家で発生した火災で

消防士が火災現場より猫を救出して、酸素マスクを当てて蘇生を試みる出来事がありました。

 

可採は40分ほどで消し止められましたが、猫ちゃんは意識を失っておりましたが

必死の救命措置によって見事蘇生に成功!

フェイスブックでは称賛の声が上がっている模様です。

猫ちゃん、良かったですね~!

無事に命を拾って一安心です!

 

ちなみに、住人は皆無事に非難していたようですが

皆様が一緒に暮らしている猫ちゃんがいざ災害にあったら・・と考えたら

今からでも対策をとっておきたいものですね。

今回は、猫ちゃんの災害対策をテーマに書いていこうと思います。

様々な災害のケースから見る最低限の準備

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災害というのは

水害、火災、地震の他にも予期せぬ事態が起こり

住む場所を奪うことが多いですので、猫ちゃんも当然ながら飼い主さんと一緒に逃げる必要性があります。

 

キャリーケースが安全な場所という認識を猫ちゃんが持つことにより

避難場所でも比較的ストレスが少なく過ごせるということから

キャリーケースに慣れさせておくことは、災害対策の一環と言っても過言ではありません。

⇒キャリーケースに慣れさせるコツ

 

また、緊急を要する避難により

猫ちゃんをキャリーケースに収納する時間が無い場合があります。

その時は、外に逃がすといった最後の手段がありますが

パニック状態でどこまで行ってしまうのかわからず、後で探しに来た時に苦労することがありますので

首輪に名札を付けて猫ちゃんの個人情報を記載しておくことが必要となります。

 

首輪をつけるデメリットとしては

  • 引っかかって取れる
  • 引っかかって締まる

などがありますので、「マイクロチップ」を埋め込むという選択肢も考えておいてもいいかもしれません。

また、避難所によってはペット不可という場合もあるので

その辺の確認と、ペット可の場合様々な種類の犬猫が集まりますので

普段から予防接種などの健康維持の対策はしておきたいですね。

災害時のために準備しておきたいもの

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  1. キャリーケースやハーネス
  2. 最低でも一週間分の水と食料
  3. 飲んでいる場合は薬など
  4. お手入れ用品(爪切りやウェットシートなど)
  5. タオルなどの防寒用品
  6. 洗濯ネット(爪切りや脱走防止に役立ちます)
  7. ペットシーツとトイレ砂

災害時に備え、普段からこれは準備しておいた方がいいですね!

 

 

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